JFEスチールが10月8日、国内の店売り向け鋼管を11月契約分から5%値上げすると発表した。対象は鍛接管、電縫管、シームレス管、UOE鋼管の全品種。角形鋼管は含まれない。
今年4度目、累計25%
鋼管の値上げは今年2月契約分、7月契約分、8月契約分に続く4度目で、日刊鉄鋼新聞は異例としている。2025年度末からの累計の値上げ幅は25%になる。
同社は理由を、コスト上昇が続いているためとしている。流通各社への申し入れはすでに始まっており、取引先に理解を求めていく方針だ。
対象と時期
店売り:商社や流通が在庫品を売る取引。今回の改定は11月契約分から。



