ヨドコウ(旧・淀川製鋼所)が、鋼板商品と建材商品の販売価格を2026年12月1日出荷分から現行価格の8%引き上げる。10月7日に公式サイトで発表した。本年3月に発表した価格改定に続く追加の値上げにあたる。

対象は鋼板全品種と主力の建材商品

区分 対象 改定率 実施日
鋼板商品 全品種 現行価格の8% 2026年12月1日出荷分から
建材商品 ヨドルーフ、ヨド角波サイディング、ヨドスパン、ヨドプリント 現行価格の8% 2026年12月1日出荷分から
建材商品 パネル商品、金属サイディング 現行価格の8% 2026年12月1日出荷分から

適用の基準は受注日でなく出荷日で、12月1日以降に出荷する分から新価格になる。

値上げの理由

同社は理由として、主原材料と副原材料の価格高騰が続いていること、中東情勢の緊迫化をきっかけに石油製品原料の価格が高止まりしていることを挙げる。3月の改定と製造コストの削減だけでは、重なるコスト上昇を吸収しきれなくなったという。

今後の原材料価格の動向によっては、再度の価格改定を依頼する場合があるとも案内している。

確認先: 価格改定のお知らせ(ヨドコウ)