ケイミューが2026年8月1日納入分から、屋根施工部材と外壁施工部材、金属サイディングを値上げする。2026年6月22日付の公式リリース2本で、品目ごとの改定率が示された。改定率は品目で幅があり、屋根下葺材が約40%と最も大きい。
品目別の改定率
屋根施工部材と外壁施工部材は、下葺材の約40%から接着剤の約15%まで品目で分かれる。金属サイディングは本体と関連部材がそろって約15%。実施はいずれも2026年8月1日納入分からで統一されている。
| 区分 | 品目 | 改定率 |
|---|---|---|
| 屋根施工部材 | 屋根下葺材 | 約40% |
| 屋根施工部材 | 接着剤・防水シーラー | 約15% |
| 屋根施工部材 | プラスチック木材 | 約15% |
| 外壁施工部材 | 防水部材 | 約30% |
| 外壁施工部材 | シーリング・関連部材 | 約20% |
| 外壁施工部材 | 透湿防水シート | 約15% |
| 金属サイディング | はる・一番(本体・関連部材) | 約15% |
| 金属サイディング | リコロニー、スマートメタル(本体・関連部材) | 約15% |
改定は本体価格に対するもので、掛け率の変更には触れていない。
改定の理由
原材料価格の上昇に加え、原油とエネルギーコストの高騰、物流費と労務費の増加が続き、効率化や合理化では吸収しきれなくなったことを理由に挙げている。



