
中東情勢とナフサ高、化学系建材の供給と納期に波及
中東情勢の緊迫とナフサ高が、塗料や樹脂部材、合板や集成材、接着剤といった化学系建材の供給と納期に波及している。日本ペイント・エスケー化研・関西ペイントの大手3社が2026年春から塗料を値上げし、溶剤系で20〜35%の改定率。エス・エム・エス運営「ハピすむ」の加盟事業者159社への調査では、仕入価格が前年比20%以上上昇したとの回答が42.8%(うち30%以上が10.7%)、62.9%が改善の兆しなしと回答。塗料は通常3日の納期が2〜3週間に延びた事例が出ている。