イビケンの建装事業部が8月5日、メラミン化粧板「イビボードH(アッシュ)」にオーク柄「タクトオーク」6点を加えたと発表した。2026年に3回に分けて新柄を出す計画の2回目で、7月に出したストーン柄の4点に続く。
追加された柄と品番
| シリーズ | 柄 | 品番 | 発売 |
|---|---|---|---|
| タクトオーク(ウッド) | サンドベージュ | BMS-8832DE | 2026年8月 |
| タクトオーク(ウッド) | リネン | BMS-8833DE | 2026年8月 |
| タクトオーク(ウッド) | ストーングレー | BMS-8834DE | 2026年8月 |
| タクトオーク(ウッド) | ストロー | BMS-8835DE | 2026年8月 |
| タクトオーク(ウッド) | アーモンド | BMS-8836DE | 2026年8月 |
| タクトオーク(ウッド) | トープグレー | BMS-8837DE | 2026年8月 |
| グラノコンクリート(ストーン/セラミック) | ホワイト | BC-3663PL | 2026年7月 |
| グラノコンクリート(ストーン/セラミック) | ライトグレー | BC-3664PL | 2026年7月 |
| グラノコンクリート(ストーン/セラミック) | グレー | BC-3665PL | 2026年7月 |
| グラノコンクリート(ストーン/セラミック) | ダークグレー | BC-3666PL | 2026年7月 |
3回目はチーク柄を予定する。発売時期と品番はまだ公表されていない。
柄の内容と使いどころ
タクトオークは、木目と導管の凹凸をエンボスで再現し、柄とエンボスの位置を合わせた「シンクロサーフィス」に属する。イビケンは、浮造り(うづくり)の陰影と手触りを狙ったオーク柄と説明している。7月のグラノコンクリートは、左官が付けたコテ跡を写したコンクリート塗装仕上げ調の柄で、こちらは4色。
浮造り:木の表面を削り、硬い部分を残して年輪の凹凸を浮き立たせる仕上げ。
イビボードHは、什器やパーテーション、天板といった摩耗のかかる面に使う「イビボード」の高意匠ブランド。今回の6色もカウンター表面での採用例が示されている。板厚とサイズ、設計価格はリリースには載っておらず、同社の専用サイトで柄ごとに公開している。



