建材・住宅設備の通販を手がけるミラタップ(旧サンワカンパニー)が、2026年9月1日の見積依頼分から製品を値上げする。一部を除く全16分類が対象で、分類ごとに率が分かれる。タイルが約13%と最も高く、浴室・トイレが約11%、残る14分類は約10%になる。
対象は洗面所や水回り、キッチン、浴室、トイレ、ドアや建具、フローリング、収納、内装用建材、パネルや壁材、タイル、天然石、エクステリア、ウッドデッキ、照明まで広い。設備の通販から建材を仕入れる工務店と、住設・建材を扱う商社の仕入れにかかる。
分類別の改定率
| 対象分類 | 改定率 |
|---|---|
| タイル | 約13% |
| 浴室・トイレ | 約11% |
| 洗面所・水回り、キッチン、ドア・建具、エクステリア、ウッドデッキ、フローリング・床材、収納、インテリア・家具、照明、内装用建材、パネル・壁材、ロートアイアン、天然石・石材、メンテナンス・施工材 | 約10% |
タイルの約13%が最も大きく、浴室とトイレが約11%で続く。残り14分類は一律で約10%になる。
新旧価格の分かれ目
通販のため、価格は見積依頼の時点で新旧が分かれる。2026年8月31日23時59分までの見積依頼は旧価格、9月1日0時0分以降の依頼は新価格になる。実施前に見積を取る分と、9月に持ち越す分で単価が変わる。
改定の理由
エネルギーコストの上昇に加え、原材料や購入資材、部品の価格、物流費の高騰が続き、製造と流通のコスト上昇を吸収しきれなくなったとしている。



