給湯省エネ2026事業の対象になるエコキュートを一覧する対象製品検索で、ダイキン工業の登録が386型番になった。新命名のEA・EX・EN・EXNシリーズ82型番が、従来のEQ・EQA・EQN・EQX・EQXN系とは別に加わっている(住宅省エネ2026キャンペーン公式、2026年8月5日時点の検索結果)。

加わった82型番の補助区分

82型番はすべて給湯省エネの列が○1になっている。○1は台所リモコンや無線LANアダプターを併用せず、本体のみで性能要件(要件A)を満たす区分を指す。みらいエコ住宅の列もすべて○で、賃貸集合給湯省エネは対象外だった。シリーズと効率、性能加算の有無は次のとおり分かれる。

シリーズ 型番数 年間給湯保温効率 給湯省エネ 性能加算(要件B) 補助額(定額)
EA 40 2.9〜3.6 ○1 7万円/台
EN 14 3.5 ○1 7万円/台
EX 14 3.7 ○1 10万円/台
EXN 14 3.7 ○1 10万円/台

効率3.7のEX・EXN計28型番が性能加算要件(要件B)も満たす。給湯省エネ2026事業の補助額はダイキン公式で、要件Aのみが7万円/台、要件A&Bが10万円/台と示されている。今回の追加で、ダイキンのエコキュートで性能加算を満たす型番は44型番になった。EAシリーズのうち12型番は寒冷地仕様として登録されている。

発注時の型番確認

性能加算:年間給湯保温効率などの上乗せ基準(要件B)を満たすと、基本の要件Aより高い定額補助を受けられる仕組み。給湯省エネ2026事業では要件Aが7万円、要件A&Bが10万円になる。

同じダイキンのエコキュートでも、効率3.7のEX・EXN系は10万円区分、効率2.9〜3.6のEA・EN系は7万円区分に分かれる。効率値が近い型番でも補助額区分が変わるため、見積時は型番ごとに対象製品検索で区分を確認する。ダイキンの製品ページには従来のEQ系が対象型番として並んでおり、新シリーズの区分は対象製品検索の登録内容で確かめられる。

確認先: 対象製品検索 高効率給湯器(エコキュート)ダイキン工業(住宅省エネ2026キャンペーン公式、記事末尾の出典リンク)。