パロマが9月15日、給湯暖房用熱源機をモデルチェンジして発売する。設置したあとでヒートポンプタンクユニットをつなげば、ハイブリッド給湯器に変えられる。発表は8月24日。

給湯暖房用熱源機:給湯と温水暖房(床暖房や浴室暖房乾燥機)を1台のガス機器でまかなう熱源。新モデルは「ヒートポンプタンクユニット接続対応タイプ」として、ヒートポンプ側の接続口を最初から備える。

導入時と後付けの2通り

新モデルは従来どおり熱源機単体で導入できる。そのうえで、あとからヒートポンプタンクユニットを足してハイブリッド給湯器へ広げられる。家族構成や暮らし方が変わって給湯量が増えたときに、熱源機を入れ替えずに機器を追加する形になる。

ガス側とヒートポンプ側の2熱源を持つので、どちらか一方が止まってももう一方で給湯を続けられる。

屋外壁掛型12型式の価格

リリースに載ったのは代表機種の屋外壁掛型で、号数と機能、熱動弁の内蔵数で12型式に分かれる。

型式 仕様 排気バリエーション 希望小売価格(税込)
DH-EH2422FAWL2-6 24号フルオート・熱動弁6P内蔵 対応 581,680円
DH-EH2422FAWL2-3 24号フルオート・熱動弁3P内蔵 対応 574,200円
DH-EH2422FAWL2-1 24号フルオート・熱動弁外付け — 566,720円
DH-EH2422FAWL 24号フルオート・高温のみ 対応 566,720円
DH-EH2422SAWL2-6 24号オート・熱動弁6P内蔵 対応 541,860円
DH-EH2422SAWL2-3 24号オート・熱動弁3P内蔵 対応 534,380円
DH-EH2422SAWL2-1 24号オート・熱動弁外付け — 526,900円
DH-EH2422SAWL 24号オート・高温のみ 対応 526,900円
DH-EH1612FAWL2-3 16号フルオート・熱動弁3P内蔵 対応 535,700円
DH-EH1612FAWL 16号フルオート・高温のみ 対応 528,220円
DH-EH1612SAWL2-3 16号オート・熱動弁3P内蔵 対応 495,880円
DH-EH1612SAWL 16号オート・高温のみ 対応 488,400円

税抜では、最も高いDH-EH2422FAWL2-6が528,800円、最も安いDH-EH1612SAWLが444,000円。熱動弁を6P内蔵するのは24号のフルオートとオートの2型式で、16号には6P内蔵がなく3P内蔵と高温のみの4型式になる。熱動弁を外付けにする2型式は排気バリエーションに対応しない。

外観寸法は高さ750×幅480×奥行240mmで、12型式に共通する。

給湯省エネ2026事業の扱い

新モデルをハイブリッド給湯器として設置する場合に加えて、熱源機を先に入れてから後日ヒートポンプタンクユニットを追加した場合も、給湯省エネ2026事業の補助対象になる。補助は1台あたり10万円。

同事業のハイブリッド給湯機は基本額が10万円/台で、性能加算要件を満たすと2万円/台が上乗せされ、最大12万円になる。補助額と適用条件は同事業の制度内容に沿う。

確認先: 次世代対応型 給湯暖房用熱源機のモデルチェンジ(パロマ 2026年8月24日)