田島ルーフィングが8月28日、カーペットタイル「TS-7000 typeB」のTSB-323とTSB-324について、9月4日で販売を終えると告知した。同じ日、三洋工業は規格笠木「トップライン」のメインパーツを低炭素アルミに切り替えていたことを明らかにした。
廃番・供給終了
| メーカー | 対象 | 終了時期 | 代替品 |
|---|---|---|---|
| 田島ルーフィング | カーペットタイル TS-7000 typeB(TSB-323、TSB-324) | 2026年9月4日。以降は在庫がなくなり次第 | 案内なし |
終了は2品番だけ
TS-7000 typeBはアンティークレンガの質感をモチーフにした柄で、TSB-321からTSB-331までの11品番がある。今回終了するのはTSB-323とTSB-324で、告知にも「販売終了品は上記2品番のみ」と書かれている。残る9品番は続く。ユニバーサルデザインのカラー名でいうと、TSB-323がダークグレイ、TSB-324が黒にあたる。
終了日は9月4日だが、それ以降も在庫がある間は買える。逆に9月4日を待たずに在庫が尽きた場合は、その時点で終了する。理由と後継品の案内は出ていない。
規格は7.5mm厚の500mm角。パイルはナイロンF100%のテクスチャードループで、バッキングは特殊PVCとガラス不織布を組み合わせた軽量タイプ。1ケース16枚で有効量4平方メートル、重量17.3kg。価格は7,900円/平方メートル、ケース単位で31,600円。防炎と制電に対応し、重歩行と床暖房でも使える。汚れ防止のSG加工と発音低減も付く。
規格笠木の材料切り替え
三洋工業は8月28日、規格笠木(アルミ合金製)「トップライン」の笠木部材のうちメインパーツを、LIXILの循環型低炭素アルミ「PremiAL」に替えたと発表した。採用開始は2026年4月1日で、初めての納入実績が青森県八戸市の「はちのへ頭痛と痛みのクリニック」になった。施工は6月10日、竣工は7月31日。
PremiALは、原材料の調達からアルミ形材の製造までのCO2排出量が1kgあたり7.1kg-CO2。新地金だけで作るアルミ形材と比べて約50%少ない(LIXIL社内試算)。第三者による環境製品宣言(EPD)はSuMPOのページで公開されている。
替わったのは材料で、製品名と規格はトップラインのまま。幅135mmから500mmまで13サイズをそろえた規格品で、RC造やALC造、S造のパラペットに使う。
確認先: 田島ルーフィング TS-7000 typeB 一部品番の販売終了のお知らせ、三洋工業 外装建材製品(笠木)に循環型低炭素アルミを採用



